事故減価格証明書とは

交通事故によって車が傷ついてしまい、修理をしたりパーツの交換をした場合、事故車として扱われることになります。

事故車として認定されてしまったら、買取をしてもらう時にどうしても価格が下がってしまいます。

これを事故減価額というのですが、その差額を証明してもらうための書類が事故減価格証明書となります。

事故減価格証明書を手に入れることができれば、相手に車の修理費+事故減価額を請求できるのです。

本来の買取価格との差額を事故をした相手が加入している保険会社に支払ってもらえるようになっているのですから、必ず事故減価格証明書は手に入れておいてください。

では事故権価格証明書はどこで発行をしてもらえばいいのでしょうか?

まず財団法人 日本自動車査定協会に電話連絡をして、どこが事故で壊れてしまったのか、壊れてしまった大きさはどれくらいなのかを報告します。

すると査定士が派遣されて、車の状態を見て査定をしてくれます。

査定をして、本来の買取価格との差額を計算していき、郵送で事故減価格証明書を送ってくれます。

なお事故減価格証明書を発行してもらうためには、発行手数料を支払う必要があります。

また、事故をどこで起こしてしまったのか、事故を起こした日時を査定士に報告をし、修理代の見積もりのコピーを提出する必要がありますから、先に板金屋などで修理の見積もりをしてもらいましょう。

また事故減価格証明書を発行してもらう場合、修理歴が認められなくてはなりません。

トランクやリアなどといった車の走行に支障がない箇所の破損だと修理歴は尽きませんから、事故減価格証明書を発行してもらうこともできないので覚えておいてください。