車を査定する人って資格か何かを持ってるの?

中古車の下取りや買取をする場合、車の状態を見て査定をしてもらうことになるのですが、査定をしている人は何か資格を持っているのでしょうか?

中古車の査定というのは、特に資格がなくても査定をすることができます。

資格がないのに査定をしたとしても、特に法律違反になると言う事はありません。

ですが、査定に対しての知識がなくては、厳正に査定をすることも難しくなってしまうため、大体のディーラーや中古車販売店、中古車買取業者というのは、中古自動車査定士の資格を持っている人がいるものです。

この資格は協会が認定する民間の査定士資格です。国家資格などではありません。ちゃんと研修を受ければたいていは合格できます。

だから査定士の資格を持つ人がほとんどという買取店もあります。資格がなくても査定は出来るので、あまり資格の有無にこだわっていない買取店もあります。

このへんはそれぞれのお店の方針によって違います。

だから査定をお願いしても資格のある人が担当になるのか、資格を持たない人が担当になるのかはわかりません。

資格を持たない人が車を見たとしても、査定士としての実力がしっかりある人なら何の問題もありません。その車の価値を性格に査定するし、事故歴や修復歴もちゃんと見抜きます。

つまりこういうことです。査定士の資格を持つ人はみんな実力者。資格のない人は実力者の場合もあるし、ほぼ素人みたいな場合もあると。

中古車というのは、年式や走行距離だけで査定金額が決まるわけではありません。

その所有者の運転の仕方などによって、車の状態も全然違ってきます。

その状態を見極めて、しっかりと査定をしていくための資格が、中古自動車査定士となるわけです。

中古自動車査定士の資格を持っている人は、資格を取得する際に研修も受けていますし、車の状態を見極めるプロフェッショナルとなっています。

ですから、下取りや買取をしてもらう時に、公正に査定をしてもらえるようになっていますから、安心です。

反対に中古自動車査定士の資格を持っていない人に査定をしてもらっても、その査定金額は公正なものではなく、大きく下取り価格や買取価格を下回ってしまう可能性もありますから、下取りや買取をしてもらう前に、査定をする人が中古自動車査定士の資格を持っているのか確認をしておいたほうが良いでしょう。